10月18日(日)、横須賀アリーナにて第36回 全日本杖道大会が開催された。
 多くの選手が初めての大会という緊張の初段の部では、例年以上に全国各地区でレベルの高い選手が多く激戦であったが、北海道の三戸部・猿川組が決定戦で福岡組を3対0でやぶり、高木・細沼組が大阪の宮田(三戸部・猿川・高木とともに帯広で杖を始めた旧友)・白神組をやぶり、北海道で二組、初段の部の優秀賞を独占するといった好スタートを切った。
 二段の部では2名ともに連覇がかかった組である田村・浅井組が互いの正確な技前で順調に勝ち進み優秀賞の決定戦までいったが、最後は福岡の磯野・小川内組に敗れおしくもベスト4となった。
 三段の部では伊藤・檜田組が3回戦で惜しくも敗れてしまった。四段の部では小寺・上出組が気合に乗って勝ち進んでいったがベスト8。
 五段の部では宗像・住吉組が準々決勝で福岡の宮田・上野組を、準決勝で宮脇・藤岡組を、決勝では北海道の古野・沼田組をやぶった静岡の石田・高間組を制しみごと去年に続き連覇を果たした。宗像純子は三連覇の快挙である。
 六段の部では鈴木・砂原組が二回戦で静岡の時任・下野組を降しが、準決勝で敗れてベスト4であった。
 今回の大会で北海道勢は五段優勝、初段優秀賞2組、惜しくも敗れた組で最低でも3回戦まで進むといった成績で大会を終えた。来年はさらに優秀な結果が残せるようにと目標を見つけた選手たちであった。


五段
優勝   宗像(北広島)・住吉(釧路)

初段
優秀賞 三戸部(帯広)・猿川(帯広)
優秀賞 高木  (帯広)・細沼(札幌)



二段・三段試合写真  四段・五段試合写真  五段・六段試合写真

六段 鈴木(帯広)  ・砂原(函館) ベスト4
五段 古野(札幌)  ・沼田(小樽) 3回戦
四段 小寺(北広島) ・上出(札幌) ベスト8
三段 檜田(函館)  ・伊藤(江別) 3回戦
二段 田村(帯広)  ・浅井(稚内) ベスト4

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